「カッパーズ 早川展」を見てきました。

カッパーズとは、胴(copper)のことです。
胴板などを加工して、
素敵な作品を父子お二人で製作されているそうです。
ジブリっぽい雰囲気の作品が見る人に懐かしさを感じさせるようですね。
70過ぎのご年配層から、私たち世代、子どもたちにも大人気みたいです。
朝早くてお客もまばらだったせいか、
作品を見ていたら、作者の早川さんが話しかけてくれました。
「三重で創作活動をされている」
「ネット販売はせず、必ず作品を見てもらって購入してもらう」
こだわりを大切にされているようです。
一つの作品を作るのに、どのくらい時間がかかるのか、
どんな風に加工するのか、などなど、いろいろ興味深いお話が聞けました。
ほんとなら、何か買うべきところ、お値段が一桁違うので、無理でした。(笑)

「coppers hayakawa」サイトさんのギャラリーページより。
お時間ある方は、是非。
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