インテリアパースで床の色を検討。


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「床の色、どっちがいいかなぁ~。」


全体的に白く明るいコーディネート

全体的にダーク系の茶色っぽいコーディネート

どちらがよいかしら・・?

CGパースだと、「絵的には」茶色のほうが良さそうに見えますが、

実物サンプルを見ながら、TVボードやキッチンの色も考慮した結果、

白く明るいコーデに決定しました!

やはり「絵・CG」と実物サンプルの差は大きい。




奥様の「明るいお部屋がいいな」という意見と

後でセットする「ウォルナット色の家具やキッチン」が

美しく映えるようにという観点から、

コントラストのよいホワイト系の床色にしました。




インテリア素材は、最終的には実物を組み合わせて決めます。

最近のカタログやCGは、かなりリアルですが、

現物サンプルが届いて、「えぇっ?! 全然違うやん!」って

こともまだまだありますから。

慎重に、慎重に!




内装材のご提案では「天然素材」にこだわっています。

最近お家の外は、PM2.5やらなんやら怪しげなものがいっぱいです。

アレルギーをお持ちの施主様も多くなったように感じます。

私自身も年齢を重ねてきたせいもあって、

お家の中は「安心してくつろげる空間」にしてあげたいと

強く思うようになりました。

今回のお家も、床・天井とも無垢材です。

無垢材はホントにいいです。

素足でも温かいし、湿度の調節もしてくれます。

見た目も優しい感じがしますね。



無垢材のメンテのことを気にされるお客様もいらっしゃいますが、

汚れやすいキッチンの床を一部タイルにするなどの工夫をすれば、

ほとんど問題ありません。

また、無垢材は傷がついても、表面をプレーナー加工すれば

新品みたいに綺麗
になりますよ!

それより、安い複合フロアーを張るほうが、

数年経つと小口や表面の薄い単板がパリパリ割れはがれて、

基盤の安っぽいベニアが見えたりして、メンテナンスに苦労します。




そう! 我が家のマンションがまさにそのパターンです!(泣)

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ダイニングテーブルの下が特にひどいですね。

椅子を引くたびに擦れるところは、角が欠けたりします。

木工用ボンドで補修してゴマカシテいるのがわかりますか?(上の写真)




我が家はメイプル材なので、表面材が剥がれて

ベニアが露出しても似たような色なので、それほど気になりません。

これが濃い色の床材だとクレヨンなどの補修が必須になります。

壁のクロスは、部分的に簡単に張り変えられますが、

床材はそうはいきません。

10年、20年と安心して暮らすためには、

床にはメンテできる良い素材を使いたいものです。




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