無花果のコンポート。

先日、八百屋さんの店先で、朝どれ無花果、1盛り300円を見つけて買ってきました。

無花果を見ると、いつも思い出すのが、
田舎のおばあちゃんが送ってくれたコンポートの味です。

私たちが子どもの頃、秋になるとあばあちゃんから宅急便が届きました。

お庭でとれた柿や野菜、コンポートにした無花果を箱にたくさん詰めて、
送ってくれてました。

当時、イチゴジャムやマーマレードしか食べたことがなかった私たちは、
こんな美味しいジャムがあるんだぁ~と感動したのを覚えています。(笑)

おばあちゃんの家には、りっぱな無花果の木があって、
子供の頃は、よく、その木に登って遊んでいました。

今はもう、おばあちゃんの家もお庭の木もなくなってしまいましたが、
秋になると思い出す風景です。

無花果は傷みやすいから、わざわざコンポートにして送ってくれてたんですね。

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たくさん買ってきたので、私も、コンポートを作ってみました。
今回は、赤ワインとレモン汁のかわりに、
ハイビスカスティーで煮てみました。

ご存知のように、ハイビスカスティーはすごく酸っぱくて、
赤い色がきれいなお茶です。 
レモンやワインの代用になるかなと思って試してみましたが、
コトコト煮詰めていくと、ほんのりと紅色になってくれました。

すこーし、紅茶の渋みが感じられますが、
冷やして食べたら、とても美味しかったです。

お彼岸に、懐かしい味で、おばあちゃんを偲んでみました。





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