読書の秋。

読書の秋に図書館で本を借りてきました。

なんとなくタイトルに惹かれて手に取った
「スーパーの裏側」という本。

著者は、ハムメーカーや卵メーカーなどなどを
渡り歩いた食品業界の裏側を知り尽くした人で、
危険なスーパーのチェックポイントなどが
すごく具体的にかかれてました。

この本を読んだら、産地偽装なんて甘いもんだわと
思ってしまいました。。。。


いいスーパーを見分けるチェックリストなるものが
巻末に添付してあったので、ポイントだけ書くと、

まず、お掃除が行き届いて、清潔で、整理整頓されているか?

店内(陳列棚・トイレ・レジ台など)だけでなく、
自転車置き場やゴミ置き場、倉庫まで
きちんと管理されていることで信用度UPです。
あたりまえですよね~。

次に商品について。

加工日や収穫地が適切か?
現在は賞味期限だけしか記載しないようですが、
卵なら産卵日まで記載されていると安心。
日本酒ならば、製造日から1年以内のものでないとおいしくないので、
古い商品がおいてないかをチェックする・・・ということらしいです。


卵の話はちょっと衝撃でした。

現在の法律では、加工日から起算して、
賞味期限を決めるらしいのですが、
その加工日ってお店でパック詰めする日付けだそうです。
鶏が卵を産んでから1週間くらい工場で放置されていても、
お店に納品されてパックされた日から2週間後の日付で賞味期限を記載するらしい・・。

ということは、私たちは3週間前の卵を食べているの?
産卵日が分からないとそういうことになるらしい・・。(怖っ)


海外では、生卵を食べる習慣がないのですが、
それでも、サルモネラ菌対策で安全基準がすごく厳しいそうです。
輸送トラックの温度管理も非常に厳格なんだそう。
でも、日本では、常温輸送、常温保存(お店)が当たり前。

そんな甘い基準のせいで、
日本では先進国一サルモネラ中毒が多いそうです。

ちょっと情けない・・。
記憶にあたらしいユッケ事件もその一端なんでしょうね。

日本みたいに「お刺身」「ユッケ」「生卵」など
生食文化の国だからこそ、安全基準は世界一であって欲しい。



お惣菜はやっぱり手作りしなきゃと思った秋の夕暮れでした。。。

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