外構デザイン。

なんちゃってカメラマン(私)による外構紹介です。

いつも、外構デザインを考えるときは、
建物との調和、素材感、程よい緑の配置などを
ポイントにしています。

今回は和モダンの建物と調和するように、
外構には、御影石、建物のアクセントカラーである
こげ茶をテーマカラーとして採用しました。

設計段階で、ガーデンデザイナーのIさんと
何度も打ち合わせをさせてもらいました。

打ち合わせ時点では、建物のこと、施主様のライフスタイルを
一番理解しているのはワタクシになるわけです。
予算や建物との調和、使い勝手、プライバシーなど、
いろんなことを考慮しながら、イメージをお伝えしました。

一口に「御影石」といっても、
いろんな仕上げやサイズ、色があるわけで、
用途ごとに細かくデザインを考えていただきました。

Iさんには、大変苦労して図面にまとめていただきました。(汗っ)
ありがとうございました。

でも、頑張ったかいがあって、素敵な空間になったと思います。
よかったです。


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<階段> 踏面は、御影石のビシャン仕上げ。 
滑らないようにちょっとラフな仕上げです。
側面は、「石らしい」雰囲気がでるように割り石仕上げに。
ゴツゴツした感じがいいですね。
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<ガレージ床> 御影石のノミ切り仕上げです。
階段より一層ラフな仕上げとなります。
アクセントに、アンティークタイルのラインを入れてもらいました。
塀に張ってある、細割ボーダーとともに、水平のデザインを強調しています。
ガレージの床仕上げは、予算の関係上、
コンクリートのままという場合が多いですが、
石やタイルといった仕上げ材を貼ると、見違えるような空間になりますね!
皆さんも、是非お試しください。
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<シンボルツリー> シマトネリコと龍のヒゲを植えました。
どちらもとっても丈夫な植物です。 常緑なので、玄関にはぴったりの植栽です。
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<玄関土間> ポーチから玄関土間まで、御影石です。
玄関土間は、バーナー仕上げになっています。
階段よりは滑らかな仕上がりですが、ツルツルではありません。
同じ石でも、仕上げ方法が異なると、こんなに色も違います。
自然素材って、面白いですね。
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<パーゴラ> 玄関ポーチと連続するパーゴラとウッドデッキです。
寝室から眺められるプライバシーにも配慮されたプチデッキです。
観葉植物などで緑化していただくと、素敵な空間になりそうです。
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<玄関からの眺め> 玄関には縦長の窓があり、
ウッドデッキの緑化がながめられるようになってます。
この窓の正面は廊下で、キッチンまでの一直線上にあります。
窓を開けると風通しもばっちりです。


今回、施主様には外構まで予算をとっていただき、
とても素敵な玄関アプローチができあがりました。
ほんとにありがとうございました。


   *     *     *     *     *

しかしながら、物件によっては、なかなか外構には予算がまわらなので、
最低限のしつらえで、とおっしゃる方もいらっしゃいます。

見積もり書をみながら、予算オーバーだから、
コレとコレをやめるとという選択をしなくてはならない場合もあります。

でも、そんな時に、設計士やガーデンデザイナーに
ちょっと相談してほしいのです。
商品は、見積書にのっているのがすべてではないわけです。
まったく、予算がない場合は難しいですが、
予算に合わせて、いろいろ工夫することもできると思うのです。

先週のテレビ「ビフォー・アフター」はお庭特集でしたが、
低予算の中、デザイナーさんが、
いろんなアイデアで頑張っておられましたね。
勉強になりました。

私たちもいろいろ勉強して、
よりよい空間をお客様にご提案していけるようにしたいなと思います。



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