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介護情報センターを見学。

昨日は、施主さまと工務店さん達と一緒に介護用機器を見学してきました。

大阪府の介護機器を展示している施設に行ってきたのですが、
オムツからスプーン、ベッド、階段の昇降機など、
介護に関するありとあらゆるものが展示してありました。

私たちの目的は、屋内階段に取り付ける昇降機と、
玄関などの段差を解消する機器でした。

実際に器具を試すこともできますし、操作のしやすさや騒音、
メンテナンスのことなどは職員の方がわかりやすく説明してくれて、
すごくいい勉強、体験になりました。



私の感想としては、屋内の階段に取り付けるリフトは、
なかなか良くできていると思いました。
シートベルトもついていますし、操作も簡単です。
お年寄りが一人でも無理なく乗り降りができると思いました。
それに、日本の住宅サイズ、標準的な有効750mmの階段
でも取り付けられるようなコンパクト設計ですし、電源は100VでOKです。
レールは階段に(床面)に取り付けるのですが、
特に補強も必要ないとのことなので、後付でも簡単に設置できるようです。
ナイスな商品です!



次に、玄関などの段差が大きくて、車椅子で外出しにくいときに、
有効そうなのが、いわゆる「段差解消機」という商品です。
パレットに車椅子を乗せ、リフトを上下する仕組みです。
よく、宅配便のトラックの荷台についてるリフトに似ています。
これも試乗してみましたが、結構音が大きかったです。
あと、ちょっとゆれるんですね。 
お年寄り一人だと、ちょっぴり不安かもしれないと思いました。
外部で使うものですし、できれば介護者が見守ってほしい商品かなと。

施設内には電動車椅子もいろんな種類、用意してあり、
私もヤマハ(←なんでも作ってるな~・笑)のコンパクトな車椅子に試乗してみました。
本体の幅は550mm!
室内の廊下でも余裕で使えるサイズです。
操作もいたって簡単でしたし、バッテリーの性能も上がっているようなので、
すごく使いやすいと思いました。


見学を通して、年をとっても、自立して生活しようと思うと、
いろいろな機器や補助具、グッズなどに助けてもらう必要がありますが、
手や足、目がちょっと不自由なお年寄りが一人で安全につかえる商品
開発はますます重要になるなと切実に感じました。

日本のモノづくりの技術がもっともっと介護の現場に生かされるように
願っています。
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