檜の床材に竹製の家具がぴったり!

今回は家具のコーディネートをさせていただきました。

工務店さんのご依頼で、竣工間近の物件を下見。

床は無節(節の無い)の無垢の檜材。

壁と天井は珪藻土塗。

自然素材の家は、工事中でも気持ちがいいですね!






家具選びのコツ1  床の色≒家具の色が無難
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今回の物件は、床色がナチュラルカラーでしたから、

ソファやダイニングテーブルもナチュラルカラーを選択しました。



一般的に、床の色と同じ色の家具を選ぶと

統一感が出て失敗しません。



ダークカラーの部屋の場合で、

「部屋全体が暗くなりそう」・・と心配の場合は、

床と家具の間にベージュ系のラグなどを敷くといいですよ。






家具選びのコツ2 背の高い壁面収納=壁の色に合わせる
壁面に作りつけるトール収納は、素材や色によっては

圧迫感でお部屋を狭く感じさせることがあります。

ただし、小面積のアクセントの飾り収納なら、

素材や色にこだわっても素敵です。




 【パナソニックのサイトより キュビオス】
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一般的に大面積の壁面収納の場合は、

壁の色に合わせてホワイト系でまとめたほうが、

部屋が広く明るく感じられると思います。 



【私がよく実践するコーディネートの例】

・H=900以下→床の色に合わせる

・H=1200前後→床の色あわせでも、ホワイト系でもOK

・H=1800以上→壁の色(ホワイト系)に合わせる

・ワンポイントの「見せる収納」は素材や色にこだわります!






家具選びのコツ3  家具は杢目に注目!
家具によく使われる広葉樹には、

「散孔材」・・メイプル、ウォールナット、チェリー材など

「環孔材」・・ナラ、タモ、ケヤキ材など

の2種類があります。



分かりやすい違いは「杢目」がはっきりしているかどうかです。

散孔材は、杢目がはっきりしておらず、柔らかい印象です。

一方、環孔材は、杢目がはっきりしていて、キリッとした印象です。



床材と家具材の材種は揃えておいたほうが

違和感なくまとまる気がします。




今回の案件は、床は檜の無節。

針葉樹で節が無く、

杢目もそれほどはっきりしていない明るいナチュラル色。

家具も杢目がはっきりしていない樹種から選び、

カラーはナチュラル色でまとめる。

・・という感じで進めていきました。



檜という「和」をイメージさせる材なので、

家具も「和」を意識して「竹」はどうかと

家具屋のYさんが進めてくれました。

Yさん、ナイスチョイスです!!

私には、竹製の家具という発想はなかったです。

日々、勉強させていただいてます!

写真でもわかるように、竹材は集成材になりますが、

木目があいまいで柔らかい印象で、檜とよく合ってます。

お客様も喜んでいただきました!






家具選びのコツ4  ビビッドな差し色でオリジナル感をプラス
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今回の物件、壁と天井は真っ白。

床色も明るい白木色で、

アクセントとなる色がまったくありませんでした。

家具もフレームはナチュラル色と決まったので、

このままでは全体がぼやっとした印象になってしまいます。



そこで、椅子とソファの座面は、ファブリックにして、

「アクセントカラーを採用しては?」

と提案させていただきました。

白木に似合うオリーブ色と元気がでそうなオレンジカラー。

そして、アクセントカラーは、小さな面積で使ったほうがいいですね。



クッションや雑貨、カーテンなどで少しずつ取り入れて、

お部屋全体にちりばめると「自分スタイル感」のある

空間になるように思います。






クリニックのリフォーム完成!
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先日、須磨のクリニックのリフォーム工事が竣工しました!

須磨海岸に近いクリニックということで、

内装は、砂浜をイメージしたベージュの床材と

青い海をイメージした淡い水色のアクセントウォール

をご提案いたしました。

お子様の患者様を意識して、

建具にはミッキーマウスの小窓がはめ込まれています!

清潔感のある明るく素敵な空間に生まれ変わりました!






洗面コーナーは清潔感の白  地模様入りの白タイルで遊び心を演出
クリニックの待合にある洗面コーナーをご紹介。

このコーナーは、清潔感のあるホワイト系でスッキリまとめる

とすぐに決定しました。

壁には掃除しやすいタイルを貼ることになりましたが、

真っ白のタイルだと「ザ・病院」のイメージ。

お子様や女性にもリラックスしてもらいたいので、

お洒落な地模様の入った白タイルを採用しました。

とっても素敵だったので、写真をたくさん撮りました!(笑)



リクシルの「オルディ」というタイルです。

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【和モダンな地模様が何パターンか繰り返します】

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【光があたると地模様が浮き上がります!】

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【全体はこんな感じの洗面コーナーです】



リフォームの内装キーワードはこんな感じ。


・広く見える

・明るく見える

・オリジナル感がある

・掃除しやすい



広く明るく見えるように「白X白」のコーディネートを

選ぶ場面は多いですが、

真っ白コーデの中にも、少し素材や地模様に

遊びのあるものをチョイスすると楽しい空間になりますね。


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