S様邸外構工事が竣工しました!


桜の大木を囲むウリンフェンスと白壁

先日、S様邸の外構工事が竣工しました。

約1か月間の工事でした。

gennba0814_2016_16.jpg
 
gennba0814_2016_17.jpg
【BEFORE:生垣の木々が生い茂って、鬱蒼とした感じでした。】

  ↓  ↓  ↓  ↓
 
gennba0814_2016_10.jpg

gennba0814_2016_9.jpg
【AFTER:大切な木だけを残して、ウリンフェンスと白壁でスッキリまとめました。】


大事にされている桜の木を残し、

手入れが大変だった生垣は撤去しました。

所ジョージさんの「世田谷ベース」のファンである施主様のイメージに合わせて、

「大人の隠れ家風 ウリンとアイアンのコラボレーション」でまとめました。

桜の周りは建物の白と調和させて

「白壁と桜」の落ち着いたイメージでまとめました。




既存の庭の材料も再利用


gennba0814_2016_18.jpg

駐車場の横に幅1m長さ10m以上の長~い石積み花壇がありました。

こちらの石積みを解体し、道路側に積み直しました。

丁寧に解体して、形を見ながら再び積み直すという

業者さん泣かせなコトをお願いしてしまいました。


リサイクルにこだわったのですが、

新しい石を買って積むのとコストはそう変わらないみたい。。。


gennba0814_2016_15.jpg


新しい石ではないので、妙に現場にしっくりなじんでいました。

道路が下っていくので、花壇は2段編成です。

それぞれ、ウリンフェンスと白壁に映える「銅葉」や「シルバーリーフ」

植栽を植える予定です。

植栽を選ぶときは、背後の壁の色と植物の葉色のバランスも

大切ですよね。





ウリンフェンスの施工

亜鉛メッキした50角パイプを支柱として、

12×100×3600mmのウリン材をビスで打ち付けています。

支柱は1200ピッチです。

gennba0814_2016_2.jpg

ウリン塀が14m続くので、3600ピッチで付柱を取付ました。

gennba0814_2016_1.jpg

↑↑上の写真の「縦の付柱」のことです。


↓↓下の写真のように、3600ピッチでビスが大量にみえる柱

出てくるので、それを付柱で隠しているんですね。

gennba0814_2016_3.jpg
【ビスがいっぱいの柱】

gennba0814_2016_4.jpg
【上に付柱が取付くのでビスは沈めています】

gennba0814_2016_5.jpg
【1200ピッチで支柱に固定する「見えるビス」はこんなタイプ】


ディテールにも気を使いながら施工していただきました。

ウリンは塗装します。

塗装することで、色も濡れ色になり綺麗ですし、

持ちが違ってきますから!!



塗装したウリン、ワイン色になってほれぼれ~。

定期的なメンテナンスで、木材のシルバー化を防ぎ

綺麗な色を長期間楽しんでいただけると思います。


gennba0814_2016_1.jpg
【経年変化で深いワインレッドになっていきます。】




ガレージ土間はローコストだけど恰好イイ「コンクリート洗い出し」


gennba0814_2016_8.jpg
【左:コンクリート洗い出し 右:通常のコンクリート押え】


車が6台ほども留められる広いカーポートスペース。

「限られた予算の中、床仕上げはどうする?」

以前、某リフォーム番組で見た

「コンクリートの洗い出し」はどうでしょうかと

ご提案しました。



駐車場用に土間コンクリートは打設予定だったので、

一部を洗い出しにしてもらいました。

「玉砂利洗い出し」と違う点は、

わざわざ玉砂利を追加しないという点です。




もともとコンクリートの骨材として入っている砂利を

水で表面を洗うことで露出させ、雰囲気を出す!

・・って感じです。

ところが、外構業者さんが

「もともとの砂利だけでは、ちょっと足りんね~」

と砂利を追加してくださいました!!(涙)



骨材用の砂利なので、「玉砂利なんかよりずっと安い」

とはいうものの、ひと手間かけてくださったのです。

そのおかげで、コンクリート押えの土間と対比の効いた

アプローチとなりました!



コンクリートは、温度差で伸縮するので、

必ず目地をいれます。 

そうでないと、ひび割れができてしまいます。

この目地も通常なら黒い目地材を入れるだけなのですが、

アンティーク風の煉瓦で目地入れてもらいました。



広すぎるカーポート、特に家の前に広がっている場合は、

少しデザインを考えないと「家の顔」として

味気なものになってしまうので、

知恵を絞りたいところですね。







外構業者E氏の枕木ポスト


外構業者E氏がポストスタンドを

枕木でデザインしてくれました。

施主様が枕木を使いたいとおっしゃっていたので、

大喜びされていました!!

インターホンとポストを埋め込み、

「男の隠れ家」定番のアイアン表札船舶照明もセット。

イイ感じ!!


gennba0814_2016_6.jpg

gennba0814_2016_20.jpg

家に帰って来た時に、一番に目に入る表札。

こちらもアイアン表札船舶照明

足元の花壇にはシンボルツリーが植えられて、

ライトアップされる予定です。







お庭へと誘うアイアン門扉

玄関アプローチの横に、お庭への入口があります。

gennba0814_2016_10.jpg

お庭へと誘導するアイアンの門扉。

YKK社製の門扉です。

既製品ぽくなくてイイ感じだなと採用いたしました。


gennba0814_2016_22.jpg
【ウリンフェンスとアイアン門扉 相性抜群!】

gennba0814_2016_21.jpg
【目線の先に白いガーデンキッチンが!】

ワンちゃんがお出迎えしてくれま~す。

gennba0814_2016_12.jpg
【アプローチは煉瓦とコンクリート洗い出し】

施主様によると、夜になると大木がライトアップされ、

とても感動的なんだそう・・・。

私は昼の景色しか見れてない・・残念です。


gennba0814_2016_13.jpg
【ウリンフェンスの裏側からは、黒く塗装した支柱が見えます】

お庭側は、ウリンフェンスの裏側になります。

支柱である50角パイプがみえるので、

アイアン調にみえるよう黒く塗装してもらってます。


gennba0814_2016_11.jpg
【桜の木を囲む白壁】

施主奥様が、この白壁がまるで花器のようで

「桜の木を生けているようにみえて素敵!」

と褒めてくださり、とても嬉しゅうございました。

この大木の桜もライトアップされていますので、

来春の花見&夜桜が待ち遠しいですね!


gennba0814_2016_14.jpg
【3mの長~いガーデンシンク】

モザイクタイルを貼ったガーデンシンクです。

BBQがご趣味の施主様のご希望で設置されました。

3mのキッチンなんて、家の中のキッチンより長い!?

・・と思っていましたが、

先日およばれしたガーデンお披露目パーティーでは、

スイカが2個、シンクの中で冷やされていました。(笑)

「なるほど、こういうことか!」




今回は、いろんなご縁で、

大規模な外構工事に参加させていただき、

とても勉強になりました。

外構デザインってとても面白いですね!




関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する