高齢世帯の収納を考える。

皆様、こんにちは。

実家に帰省しております。

例年通り大掃除の手伝いに駆り出されております。

両親も年々動きが鈍くなり、お掃除も昔のように

あちこちピカピカに・・というわけにはいかなくなってきました。

手が届く場所を中心に適当に掃除するようになっています。

少しずつモノを減らしていけるように「ゆるい断捨離」を進めています。

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モノの置き場所はコロコロ変えない

高齢者にとって「とりあえず収納」はNGです!

とりあえず、とりあえずと収納場所を変えてしまうと

「ここに収納した」ということを忘れてしまい

デッドストックにつながります。


○年をとると忘れっぽくなる

○貴重な収納スペースの一部がデッドストックで使えなくなる

○モノを買い直したりするコストがかかる



実家でも押入奥から10着以上の作業服(新品)が発掘されました。

とりあえず・・と収納してそれっきり。 

10年間、押入の1/8を占めていました。







透明ケースで小分けしたほうが良い

収納したモノがよく見えるように整理するのがポイントですね。

高齢になると「この棚に置いたはず」と置き場所は覚えていても

探し物が見つからず、結局2度買いしてしまう

・・というケースが増えてきます。

棚や引出の整理整頓には透明のグッズがお勧めです。

何が収納してあるのか、すぐに分かることが重要です。








やっぱり便利な引出収納

加齢とともに手の動きが大雑把になります。

戸棚の奥の食器を取り出そうとして、

手前のカップを落としそうになりヒヤリ・・なんてことも。

やはり、奥のモノまで取り出しやすい引出収納がベストです。

高齢になったら手の届きにくい「吊戸棚は使わない」・・くらいの

気持ちでモノを減らしてほしいと思います。







収納の仕方は人それぞれですが、

年齢にあわせて収納の仕方や収納の量を

見直してほしいと思います。

特に高齢になると、一年一年が大切。

これまで出来ていたことが、急にできなくなったり、

しんどくなったりしますから・・。

長期の休みなどを利用して、ご家族みんなで、

ご実家の整理などができると理想的ですね。





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